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わたしの特技

普通のことである。でもうちの奥さんは嫌がるようだ。それは、じつはたわいのないことである。私は休みの時にぼんやりとしてテレビをみる。それは何でもいいのだ。どんなものでもいいのだが、奥さんが嫌がるのはドラマである。何がどうなのかについて触れていない・・・。

それは、ドラマを途中からみても終わりの方でも前でも、結論を見ないで終わっても平気なのだ。それで私自身は意味のわかる、ストーリのわかるところまで自分で推論しているから、それで面白いし、その中に入り込んでいる。

それが、わからないという。だから遠慮してだれかがいるときはそのままぼけっとして、いるだけである。そんなすっとどのドラマにもいつでもどこでも入っていけるのが、私の特技だ。それは、現実でも同じだ。どこの土地でも最初は違和感があるもののすぐに慣れてしまう。もちろん個人の食べ物の好き嫌いとかいうのは別問題であるし、いやなものは断ることにしている。

だから、いざホームへ帰るというときに、またなじめるのかどうか少し不安になるのだ。でもそれも同じですぐに元へ戻るようだ。へんな心配がときどきでてくるのは、いろいろと想像しているからかもしれない。どこへいっても変わらないのは、イヌ恐怖症である。子どもの頃に学校から自転車で帰る時、お寺の近くの道路で追っかけてきた犬にかまれたのだ。そのショックは自転車なら大丈夫という聖域をかみ砕いたのだ。外傷というものはとくになく、ズボンの上から触った程度だったのだったが、私はそれ以来、イヌを見たらどんな時でも迂回する。そして知らない土地では、放し飼いのイヌがいるところ、とくに田舎の人通りの少ないところは絶対に一人歩きは避ける。

これは、事前に危険を察知するという訓練になっているようだ。リスマネが得意なのはこのおかげかもしれない。いろいろなリスクを想定して方針を決めて対策を立てる。そういう中から、本当に犬にかまれるようなことがおきたら、次はクライシス対策の実行だ。実際に起きているのは現実であり、受け入れることだ。食べ物の好き嫌いも現実のものだし、人に好感を抱くのも現実だ。犬にかまれることを想定するのは、それを現実としては避けるためだ。心の準備をすることだ。子どもが道路にいたらスピードを緩めるか停止するのもその一つだ。海の中を見たいと思ったら、安全のメカニズムを知ることだ。窒素が血液中に吸収されるのだから、その楽しさは安全とのトレードオフである。

最近ぼーっとしているようだ。どうも私の特技がもうひとつ増えたのかもしれない。それが新たな体験なら大歓迎だ。どんどん新しいことを経験していこう。それが、脳の活性化につながる。だれにとっても、老若男女にかかわらず、いつでも今が一番若いのだから。

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