さかなを飼おう
とにかく水の中にいるという感触がいい。それを常に見ていられるのがいいと思う。どんな動きをするのか。観察してみよう。魚は識別してくれるのだろうか。こっちも識別できるのだろうか。
面倒なことは嫌いなのだが、なぜか、魚を飼育するために水槽を準備してポンプで循環運転している。まだ中には何も動くものはない。水と底の砂利があるだけである。以前集めた貝殻も少し入っている。
KHVなどで大変なのでそのための知識が重要である。使った水はどういうように捨てたら安全なのだろうか。飼う種類によっては外来種という問題もある。自然とは隔絶して育て方に徹底することだろう。寿命もある。どこにどうやって後始末をしていくか。これも大切である。こう考えてみるといろいろなことがペットとして魚を飼う場合に留意点としてでてくる。
それでも魚を飼育したいのか。水族館で見た方がより効果的・経済的ではないか。それとは違うものだろう。動物園でみるものと家庭のペットは違うのだ。それは違うもののようだ。まだ飼育していないのでなんとも言えないが、興味はいろいろな分野に及ぶので・・・。3日坊主かもしれない。それでもアクションをどこまで続けていくのかを自分自身で見ていけばその熱中度がわかる。それまでは自分でも自分のやっていることが本当に真剣なのかどうか判断は保留だ。そんなことは関係ないようだ。興味が続いているのは何かの知識を具体的にえたいからなのだ。何かはよくわからないが、浮いている感覚ではないだろうか。中性浮力の感覚をみたい・・・。動くときの水の動きをみたい・・・。潜航浮上するときの様子を観察したい。何かいろいろある。そのためにはもっと大型の水槽がいる。
まだ実は繰り返しになるが、水槽に魚は入っていない。でももう大きな水槽のことを心配している。それを観察して、海上で船で魚の行動を観察したい。もぐって観察したい。一緒に泳ぎたい。でもさめに襲われそうで・・・。船はどうするのか。まだもちろん持っていない。エンジンはどうする。最初は船外機付きのものでいいのではないか。馬力は15程度でいいか。でも海況がいいときでないと50とか75とかが必要ではないだろうか。一つでは海上では安全は保持できないのではないか。とすると2台必要だ・・・。船内機エンジンの方が安心だが、手入れが大変だ。
今ちょっと家を離れているので帰ったら魚を飼おう。でも水槽が家に残っているか・・・などとへんな不安もでてきた。帰ったら水槽が小さくみえてしまうのではないか・・・。空想だけが空回りしているようだ。でも帰ったらさかなを飼うのは決めている。
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