パソコン利用スタイル
ユビキタス。面倒でないので、その方針をとろうと数年前に考えた。モバイルが主となる。軽いものがいい。小型軽量を買った。ハードディスクがある時、カタカタと音をたてた。起動できなくなった。バッカップなんて必要ないと信頼していた。単なるあほな楽観主義でしかなかった。
すぐに少々サイズの大きいものを必要に応じて買った。数週間で修理またはサルベージと思ってだした愛用機が自然復帰して帰ってきた。そして2台が手元にある。事務所を持った。自宅のデスクトップ、事務所のデスクトップ、モバイル2台。使うのは2代目のモバイルのみだ。メールの処理があり、限定するのがいいと考えた。
海外へ出張で、すべてに受信可能としておくと処理が大変だ。先行利用としている。まだウィルスで影響を受ける。海外はだからいやだ。現地のUSBメモリからだ。現地ではまだ動いていた。変化はなかった。帰国した日の夕方、インターネットエクスプローラ、セキュリティソフトが起動しない。だからインターネットは見れない。
海外での利用は主作業と切り離した方がいい。そう感じる。メールなら携帯端末が十分に代用になる。頭を切り替える必要がある。でも半分ないとさみしくなる。帰国後、報告会などで東京に2日間滞在した。その間、使えない。どんな使い方がいいのか。やはり、バッカップは大事だし、不可欠だ。動いているときはどんなスタイルがいいのか。そこが問題であり、課題だ。
なんとかこれだというパソコンの利用スタイルを確立していくには、いろいろと試行錯誤がいるようだ。
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