男女同権
社会は同じだ。ヒトの上に人を作らず・・・。この世界の仕組みがそうなのだと説いているのだ。天はそういうものなのだ。もちろん男女は同じである。人だから同じである。今、実はこいう社会のシステムが問題になっている。整合性のないことが多く出てきている。それらを指摘されると解決しようとはしない。むきになってしまうのだ。男女はもちろん同じなのだが、ひとはだれでも優越感を持ちたいと願う気持ちがある。現実はそういうことよりも劣等感の方が普通に多い。かんじるものは裏返しである。
卑屈さがどちらにもある。本当にどうしてへっ込んでいるんだなんていうことがよくある。それが他人の場合なら、容認できるが自分の場合ははらわたが煮えくりかえってなんともならない。そこであたふたとしてしまう。そんなことが人生では多い。
パートナーがいれば、そこで軌道修正ができる。気心のしれた存在の人間はだれにとってもいい感じのものだ。とくに質素さという点で、生活が築ければ最高だ。きらびやかさは何かとても空しいきがするのはそういう存在に関係ないからだろうか。それでも、自分が何か怠惰な性格でとても胡散臭くみられるのはいやだ。でもそう見えるなら仕方がないか。それでもやはり、質素な生活感覚を持つことで、しのげるのではないか。
男女同権ということは、決して男が女のひとに譲ることで実現するのではない。対等にたたかいあいを続けることによって完成されるものではないか。今の男女同権は名前ばかりのものではないか。
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