ニュースの信ぴょう性
いろんな情報が流れる。手元にくる。
その中でニュースは一番信頼度の高いものだと私は評価している。それは、他の情報に比べて見慣れているソースから発信されているので、一般的な普通の人としてはそう認めているだけなのだ。
ニュース情報でも「あらたにす」などのユニークな動きは面白い。どうしてあんなことができたのか。朝日、読売、日経の3紙が一度に見渡せるのはいい。実に奇抜なアイデアであり、すごいことだ。でもその信ぴょう性関しては、食の安全・安心以上にリスクがありあふれている。なぜかといえば、それは情報が跋扈しているからだ。だれかが意図的に流したかもしれない情報もあるだろう。それが、いつのまにか本間ものになっていることもあり、思惑だけで終わる場合もある。
そんなことがありえるのか、いやありえない・・・。いつもそういう厳しい先見の目をもって情報にせっしなければならない。ニュースの信ぴょう性は情報としての鮮度ではなく質そのものである。伝える価値の有無に大きく関係する。マスコミの命だ。
そんな厳しさを私たちは持続していかなければならない。
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