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組み立てること

いろいろな素材がある。それらをどう活かすか。地域振興、とくに地方の活性化という問題はどこに原因があるのか。資本が地域に密着していない現状では、どこにでも飛んでいく。生活を自然の形で残すひつようがない今、多少の投資はあまり関係ないようだ。暑熱下にドームスキー場を作る。極寒の地に熱帯プールを作る。どこか方針が狂っているとしか言いようがない。

そんなことが服装でも起きている。暑いところで、冷房の利いた空間にいると、それはファッションも極寒のものになるだろう。寒いところで、暖房のきいたところにいるとそれは同じことだろう。

でも何かおかしいと感じないだろうか。不自然だ。土地に付帯しない、土地に愛着を感じない企業風土も同じだ。そのファッションスタイルは自然の法則を無視した資本依存の世界でしかない。お金がなければ自然はない。ジェラシックパークも危険動物を人為的に囲ったものだ。自然の猛威でもし不具合が発生すればそれは、そこで終わりになる。

そんなリスクをどうして異常だと言わないのだろうか。よくわからない。環境問題で、CO2がその原因なら一番大きな排出先であるものをなくさなければならないだろう。でもそこが今の経済を支えている。技術を支えている。そんな時代の趨勢はすぐに変化するのだが、今は離れられない。もともと消滅させなければいけないものを、言葉を変えて削減という。1000分の1ぐらいにしなければいけないものを、半減で大幅削減という。それは五十歩百歩だとはだれも言わない。成果がでない範囲の違いを評価することでごまかす。

組み立てることで、いろんなことができる。ファッションも同じだ。でもまずは地域に密着しようではないか。この私たちが住む土地を活用し、そこの生活を楽しめるように、地域経済の振興を考えようではないか。資本は、もうけを追及してどこかへ行ってしまうものだが、そこに地域住民という形で人材を育成していかなければ、まるで係留地のない気球のようなものになる。それは、すぐに老朽化し、どこも逗留すらさせてもらえなくなり、朽ち果てるのは目に見えている。

ここらで考えようではないか。今ある地元の資源を活用する組み合わせをしっかりと組み立てていこうではないか。きっとあるはずだ。ひとがいる限りそれは不滅だから・・・。

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