活動の拠点をつくる
何をするにしても拠点が必要である。
とても大切なものだと私は痛感してきた。同じことを目指す仲間や同じ地域で活動する仲間がとくに重要な意味をもつと私は思う。
なぜならば、そこにあるニーズをとかく誤解しやすいからであり、ただしくいい方向へいくための道先案内がどうしても必要だと思うからだ。
ひとりではどうにもならない。
熱意が空回りする。そういうものがとても大切だ。自分にないものを持っている人は大勢いる。そこで吸収できるものがある。
そのためには一緒に考える仲間が必要だ。
共通のものは何か。
志ではないだろうか。熱意でもあるだろうか。考え方だろうか。冷静さだろうか。共通のものは地域の振興ではないか。その土地がどの程度栄えようがそうでなかろうが、そこで暮らすには、覚悟をきめてかかっている。それが地域振興の要になるのではないか。どうしてもそこでがんばるのだという覚悟である。
活動の拠点を作るために、いろいろとやっていこう。
今、そういう覚悟をしっかりと固めているところだ。
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