モノづくり
なにかとんでもない世界に迷い込んでしまった。
泣いている自分がいる。映画とかTVのドラマを見て感動している。
モノづくりの先生方が意図したものが、伝わったのだろうか。それとも感受性の問題だろうか。時代の問題意識が共鳴しているのだろうか。
すべて、そんな形でシミュレーションが創作者の中では行われているとしたら、・・・。どんな効果が社会的にあるのだろうか。理想だけではないもの、娯楽目的のもの、いろいろだ。でもどんなジャンルでも心を打つものがある。
アドベンチャーものしかり。戦争ものしかり。恋愛ものしかり。家庭ものしかり。伝統ものしかり。やくざ映画とか、農民物語とか、サラリーマンものとか、政治ものとか、・・・。いろいろなネタがある。そしてそれぞれが感銘を与える。
モノづくりは、心理的なものでは意味がないと、常々おもってきたが、こちらのモノの方が、つまり心理的なものの方が影響が大きいと最近は変わってきた。
なぜか。
それは今はわからない。でも、最後は実体のあるものに変わっていうための、大切なモノという位置づけに変わりはない。私の考えとしては・・・、であるが・・・。
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