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はやりの格好

恰幅がいい。そんなほめ言葉がいまはない。だれも言わない。

そして、恰幅のいい人たちがいっぱいいる。それは、メタボリックという流行語になっている。後期高齢者ではないが、どうしてメタボリックを差別するのかとだれも言わない。朝のTV番組でもメタボリックはどうして差別されなければならないのかなんていう議論はない。

動きやすい。働きやすい。そんな独特の格好は体格にもある。事務所で仕事をする人。外で作業をする人。いろいろである。そこではその要求に対応したものが求められる。

炎天下での仕事は、それなりの馴れが必要だ。農作業とか、山の仕事とか、海の仕事とか、いろいろある。オフィスの仕事も多様だ。

今、はやりの格好はどんなものかといえばやはり、メタボだろう。ファッション的にはやはりバランスだろう。どんな人物も均衡のとれていないものはいい感じを与えないようだ。でもそれも不均衡のバランス感覚なんていう視点からは、希少なものなのかもしれない。そこに気付かせる・・・、誘導する・・・、自分を欺く・・・。他人をだますには自分をまず目くらまししなければいけないだろう。耐えられないのはもともと自分しかいないのだから。自分のことを恥ずかしいとか思うのは、その人だけだから・・・。

誰も興味を持たない。そんな社会がメタボリックシンドロームを生んだのかもしれない。そして社会の転がりのメカニズムが回りまわって、今、スパイラルに移ろうとしているのだ。

はやりはすたる。それが現実だ。だから、批判対象になったらそれは覚悟して次のはやりの逆の現象を演出しようではないか。悪いからすごいへと変えるのは、はやりの現象からみれば単なる立ち位置の交代でしかないように私は思うのだが、どうなのだろうか。

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