自然なふるまい
自然をどんな時に感じるか。なにかがほかの何かをみつけたときではないか。
好みというのはなんだろうか。自然なことだろうと私は思う。自然なことは風だったり、波だったり、雨だったり、雪だったりする。そういうものが、台風やハリケーン、サイクロン、豪雨などとなる。
地球にやさしくする。それはいいことだといわれる。なぜだろう。地球は人類や生物に対して、ときに災害をもたらし、全滅に追いやる。それでもあらがっている。しかし、百億年という寿命のうちどのぐらいの期間が生育できる環境を維持できるのだろうか。数千年ではないのか。数億年だろうか。人類が数億年この地球で生活しているかもしれないし、恐竜から進化したか、熱水鉱床から生まれたものかもしれない。
しぜんなふるまいが、私たちはいいという印象をうける。しぜんのなかの生き物だから当たり前だ。いつか、なくなる命なのだし、それがしぜんなのだ。
しぜんなふるまいがいつか、しらないことをしらせてくれる。小さな知識の貯えがいつか、大きな答えをくれるかもしれない。しぜんにいろんなことを学ぼう。風と波はいい先生だと私は考えている。
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