ペットは家族か・・・
太郎ちゃん、一郎ちゃん。公園でそんな声が聞こえる。
犬や猫などのペットの名前だ。どうも慣れないと変な気分だ。ペットは家族なのだろうか。どうしてそうなるのだろうか。
そこには、核家族化というものがある。日本社会の中流化がある。裕福でもないが貧困でもない。まあまあ心理的な圧力に耐えているという状況だろうか。胃袋に何かを入れてやらなければいけないという欲求とはまた別の生きる糧がいるということだろう。
心を癒してもらう。そんなことはおなかを癒してから考えようという時代ではなくなった。本当に切実な問題があるのだ。だから、人間社会はペットが必要になった。それは共存というものなのか、それとも人間の勝手でしかないのかわからない。
たぶん勝手なことだろう。
本来野生で生きるのが動物の姿なのだと私は考えている。そこには弱肉強食の世界があり、平穏な状況ではないだろう。でもおなかが満足すれば、餌として見ないので猛獣に食われるだけではないかもしれない。
ペットがなぜ・・・、家庭に急速に入りだしたのか。小さなウサギ小屋だからか。狭い所にまた余計なものがと私は思うのだが、違うようだ。もっと大事なことがあるのだ。
生き物とくらすことで、その生態に接することができる。犬とひととの違いなんていうものも実際の体験であれば、すぐにわかる。喜怒哀楽もあるようだ。だからヒトの代わりにそういう体験もできるし、もちろん癒してくれるようだ。
だから、ペットはほとんどの家庭でファミリーとして認められている。それでも、寿命が人間の5分の1ぐらいなので、家族全体で理解しておく必要がある。
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