円高不況
1995年ごろに円高が進んだ記憶がある。外貨だての見積もりが火を噴きそうな感覚を持ったのを覚えている。
この数か月に120円が90円になろうとしているのだ。異常としか言えない。原因は米国からのサブプライムローン破たんによるものだ。
いずれにしてもこの傾向が株価の下落を誘導している。安定してほしいものは何かといえばやはり景気である。
乱高下があると、それは失速して墜落につながるようなリスクが発生するということだろう。私は金融関係は詳しくないのだが、このプロに本当に対策があるのだろうか。ヒューマンエラーはどこにでもある。もし、あるとしてもそれが必要な正しい判断だとだれが言えるのか。
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