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ものかきへの夢

小説家になる。それは、突然おもったことだ。

病院のベッドで想った。もう動けないかもしれない。どうしようか・・・。何ができるのか。

死ぬ前に、自分のできることを、できるなりにやればいいのではないか。

でも、小説って難しい。つくり話だし、想像力があって、そこにさらに夢がなければ、大衆の心をつかむのは・・・。

でも、心はマイナス方向ばかり、そんな題材ではなんにもならない。もっともっときつい経験をしている人たちがいるのだから・・・。

では、どうする・・・。もう眼の前は真っ暗だ。なにもできない自分・・・。

そこにいるのはなんの希望も持てそうもないと世間から思われているこの身なのだ。それでしかない。そんな思いこみが絶望へといざなっていくようだ。

どうせ、だめなのだ。でも、うわべは繕うことがようやくできた。なぜなら、まだそんなそぶりをみせては家族がかわいそうだ。まだまだやれそうな姿勢を自分に無理やりにきせてみた。そして、ときどき・・・・。

そんな感じで走ってきた。いつ息切れしても後悔しないという気持ちを強くもつことにした。そして、誠実にいきると誓った。それしか、この何もない何もできないわが身で生き続けることはできないと決めた。

今日一日を生きていけるという喜びがわいた。一日一日をそうやって見守るというのだろうか。いやちがう・・・。そこにたどりつくということだろう。いつも遅れてしまう。今日やることができない。でも、今日も一日いきてきた。明日もありそうだ。

そんなとき、ものかきへの夢があらわれてきた。ひとはいろいろなことができるのだと、またおもった。そこに何か大事なものを感じたなら、きっと、その気持ちを表していくことだ。おなじような気持ちをきっと今までも、これからも多くの人たちがもつだろうと思われるその感じを言葉にしておくのがいいのではないか。

それは、大衆小説家ではないが、私設小説家なのだが、いちおうものかきの代表でもある。自営ものかき業というもので、対象は自分である。

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