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APECってアジアだけではないのだった・・・

APECという存在は、感覚的にアジア、太平洋地域ということに限定されていた。私の頭のなかでの話だが・・・。

ペルーでAPEC・・・。一瞬たじろいでしまった。

なんと浅はかな思い込みだったのか・・・。

そこにロシア、中国、韓国、豪州、ニュージーランド、そしてアセアン諸国があり、米国、南米、中米、北米とほとんど大国がいる。

金融危機。内需拡大。WTO問題。

各国が利害得失をもって、対処する。それぞれの国の利害を考慮する。そのために協力する。そんな姿勢が見える。まさにハーバード流交渉術の真髄だ。キューバ危機のときにできた研究だという。それは、やはり世の中を変える大きな動きだろう。

みんながほかの国のことを考えて行動する。利己主義が先取主義と同様にこの世の中の動きをおかしくすることに気づいたのだ。

海流も気流も平面的な動きだけではない。もぐって浮き上がり地球上を8の字やS字みたいに立体的に流れて動いている。それが、気流との間で相互に影響を受けてもいる。

紛争したり、平和に協力したり、いろいろな動きを見せて絡み合っている人間社会はどうも気流と海流などの大きな循環網に支配されているようだ。

APECって、なかなか期待できそうなコンファレンスではないか。見なおそうではないか。

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