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言い負かす文章とは・・・

口喧嘩の強いやつは、ちょっと煙たがられるようだ。そして、今、なかなか口で喧嘩するというシチュエーションにはなかなか出合えない。

だから、書いて言い負かすという手法が大事になっている。言い負かすというのは、自分の主張を通すことである。また、相手も主張を打ち砕くということでもある。

そして、大事なのは、客観的な見方で双方の利害をつかみ、そこに答えを見出してやるとか、その方向性をつけて導いてやることである。

お前なんか、のろまで何もできない・・・、と一喝してしまうのではなく、じっと待ってやることも大事なのだ。気づかなければ、大切なことを認識できなければ、それはそこまででしかない。だから、大切なことを忘れてしまう。

忘れたら、答えも出てこない。なぜ、大切なことを忘れるのか。

それは、言い負かすということだけが頭にあり、できないとか、もう時間がないとか、思い浮かばないとか・・・、で焦ってしまうのだ。そして、何をするのか忘れるのだ。

そんなことなら、そんなときの想いを文章にしてみたらいいのではないか。自分が何を想ったのか。どう感じたのか。おれはちゃんとやったのに相手に伝わらないのは、おれのせいではなくあいつのせいなのだなんていうことを、客観的に文章に表してみればいいのだ。かなり、説得できるのだ。そんなたわいのない能力はみんながこの世の中に生まれたときから持っているものなのだ。

そして、いつも言い負かされている身を想えば、どんな心境で読むのかもわかるはずだ。ひとは他人に説得されるなんて嫌だと考えているのは当然のことである。でも、面倒なことはいやだという思いもある。そこで、このいろは47文字でなんとかそういう場面をイメージして相手にこっちの方が面倒だとか、そっちは易しいとか誘導してやればいいのではないのか・・・。

そんなことで、おれをだませると思ったら、大まちがいだと・・・。

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