あのひとは・・・という個人攻撃のみっともなさ
もうすぐ衆院選挙になる。あと一ヶ月ちょっとだ。
さいきん悲しいことに気づいた。誹謗中傷があまりに多いのだ。警察が乗り出す前の段階でのいろいろな巷の風評被害を狙っているような動きなのだ。
とにかく、苦い目に合わせる。それが、個人攻撃の最大の狙いだろう。ちょっと大人げないとみんなが想うのだが、自分はそんな対象にはなりたくないというのが本音だろう。
いじめっこ世にはばかるっていうやつだ。それも、悪意に満ちているようなのは、とても腹が立つのだ。
選挙での個人攻撃は止めよう。もっとシンプルに政策で判断しよう。もちろんいい人はだれもが好きだし、悪い仮面を無理やりつけさせれば、一般有権者のうち大半は、ああいやなやつなんだろうかな・・・、という物差しで見てしまう。
最後の投票で、比べてしまう。なんのとりえもない方に入れてしまう。
それでは、いけないだろう。
そんな結果で、選挙の争点となった政権交代が国民の支持を得たのだと論評されてしまうのだ。だから、個人攻撃とは、みっともないものだ。
みっともない個人攻撃はもう終わりにしよう。そして政策で評価して、一票を投じよう。そうすれば、堂々と国民の支持を得たといえるのだから・・・。
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