スポーツ選手が活きる仕組み
よく、野球に一生を捧げてきましたとか、水泳が私の取り柄ですとか、または、このスポーツがなかったら、いまの私はありませんでした・・・、なとというコメントを耳にする。
いま、スポーツ界はいろいろなニーズにこたえている。スポーツ界はこの社会が必要とする人材の供給源となっているのかもしれない。
だから、そういう仕組みをしっかりと後輩たちが理解して、さらなる開拓を行うことが大事なのではないだろうか。選手生命ということでは、アマチュアでもプロでも結構長くなっているものの、体力が基本の大きな要素である以上、協議生活そのものとは、どこかで決別しなければならないのだ。
だから、そういうスポーツ選手の人生設計の仕組みというものが大事なのだ。そこで、私が望むのは、後進の指導に当たるとともに、できればもうひとつ新たな挑戦を試みてほしいのだ。
そこから広がる世界がきっとあると想うからだ。スポーツ選手が活きる仕組みには決まった大きさというものはないと考えるからだ。
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