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参院自民党という存在

来年の選挙は参院戦だ。

民主政権での行政刷新会議が、事業仕分という作業を公開で行っている。

政治主導。財務省の実質的支配。民間仕分人の存在。政府官僚の答弁内容。門外漢だとの不満。

いろいろ噴出している。

そんな中に参院自民党という存在があった。その参院自民党の幹事長が言い放ったのがニュースで流れていた。「面白いではないか、どうして自民でできなかったのか・・・」というものだった。こんなコメントだれも想像だにしていなかった。面白いコメントをいうひとだなと感心するとともに、この人は陰ひなたのない人物のようだと・・・・、親近感がわいてきた。

豪傑はまだいるようだ。

下手に屁理屈をこねるのが、政治家であり、官僚なのだと誤解していたのだろうか。こうみると、自民衆院というのがあるのなら、大島幹事長はどうも野党とは何かということで追及の学習をしているのだろうかという疑問がでてきた。仲間からたたかれないように、さすが野党自民の幹事長と称賛されるために、追求しているのだろうか・・・。

とても空しい気がする・・・。そんな事業仕分けに一件一時間でできるわけがない・・・と、とってつけたような文句が躍っていた・・・。

とってつけたインタビューでのコメントはなんとも、とってつけただけのものでしかない。視聴者の想定の範囲内だ・・。

でも、参院自民党の幹事長コメントは、想定外のもので、ちょっとこのひと民社党?と面食らったのだった・・・。

つぎが楽しみ・・・だ。

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