芸能生活・・・
なぜ、今アラフォーとかアラサーとかアラフィフティーとか・・・・。
そんなあんなが、結婚ラッシュなのだろうか。
芸能人にとって、この世の中の出来事は何事も経験だという。芸に必要なことをいろいろと勉強するのだという。
普通一般庶民とは違うのだということらしい。
その辺がよくわからないのだ。
もしそうなら、法律も芸能人専用というものがなければ不平等ではないだろうか。普通人と同じでは、お話にならないなんて吠えている芸能人もいたにはいたようだ。でも、みな同じ法律で裁かれてきた。
もしあるなら、それは芸能人治外法権なんていう特別な税金で購入するものにしなければならないのではないか。それとも、高額納税者の特権として、どんなことでも罪に問わないなんていうものが必要なのかもしれない。
そのうちに、高額納税者は、長寿命を保証なんていうことになるかもしれない。その代わりに、ほとんど99%を占める庶民層は寿命の限度を指定されることになるなんてことも・・・。
年金制度とか国民総背番号制度で管理された社会では、60歳コースは税金が安い経済的な人生設計です・・・とか、70歳コース、80歳コース、90歳コース、そして100歳超コースなんてランク付けされるのかもしれない。
自分で選ぶことさえできない世の中になるかもしれない。生まれた時の誕生データがすべてを決めるなんていうこともあるかもしれない。病歴のみならず、将来の発病とか、健康度とか、社会への貢献度なんかが、すべて親類縁者の身体的データとともに科学的に処理されて、人生寿命コースが決定されるなんていうことが・・・・。
なぜ、芸能生活というキーワードで、ここまでジャンプアップしてしまうのか・・・。とても不思議だ。
それは、たぶんこの世の中の公開されたオープンな雰囲気とは別に、閉ざされた闇社会が現実にあるからではないだろうか。
お金があれば、どんな方法で稼いでも、政治家にも芸能人にも、どんな形にしろ、この人生の成功者としての地位が買えるということだろうか。そんなちんけな考えでもしこの世の中を牛耳ていると想うなら、それは大きな間違いだと私は想う。
みんな自然の一部なのだ。与えられた寿命をみんなが楽しく過ごすことができる社会の芸能人はみな普通の当たり前のこころを持った身近なたのしい存在なのだ・・・・。
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