こぎれいな住まいがいい・・・
こぎれいな住まいがいい・・・。こんなタイトルで書き始めるとすぐに、今、どんなところに住んでいるのかと問いただされそうだ。
その通りだ。でも、自分ひとりではない。使いやすいように、なっている・・・とよく散らかった空間にいるひとは言う。
それをあざ笑うように、なんとか整理術なんていう書籍がベストセラーになっている。
使いやすいっていうのは、つまりは片付けないことではないかな・・・。間違っている・・・らしいが、便利はいいだろう。掃除なんかしない。なぜって、またどうせ汚くなってくるから、そのまま放置すれば、それ以上見た目には変わらない・・・。
最近、ゴミ屋敷が増えているらしい・・・。その背景には、今書いたようなことがベースになっているのではないだろうか。
たしかに、奥さんが掃除洗濯をしてきれいにしている家庭ではとても信じられないことだろう。でも、ご主人やだんなさんは、そんなこと知らないのだ。ゴミを週何回どんな形でだしているかも知らない世代が高齢者にとくに多いのだ。
それが現実だ。
小生の経験でも、それは・・・・わかる。掃除はなんのためにやるのかが、実感できていなかった・・・。反省している・・・。許されよ・・・、である。
空気中の浮遊じんを想像しようではないか。一か月でたぶん、500ミクロンぐらいは積もるだろう・・・。もう、これ以上想像するのはせつないので・・・、この辺にする・・・。あとは、各人の経験で想いを馳せてもらいたい・・・。
だから・・・。
私は、こぎれいな住まいがいい・・・・と思っているのだ。
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