mamofish

パンクブーブーってなんだ・・・。笑い飯ってなんだ・・・。

なんにも知らないんだなあ・・・、爺さんは・・・。そんな声がすぐ横に聞こえてきそうだ。だいたいお笑いは落語も最近は聴いたりしないし、昔あんなに好きだったマンガも、すっかり中身が大変身だ。だから、どうもなじめないのだ。

今の若い者はなにをしている、漫画ばかり読み腐ってしょうがねえなああ・・・。そう言われた子供のころをふと思い出したりするのが、なんとも怖い気がする・・・。

おんなじことを言っている。もう読みたくない、聞きたくないというのは、時代のせいであろうか。子供たちが成長すると、その成長する間はなにか変化していると感じることができるが、もう家をはなれて普段ちかくにいないと、もうだめだ。

地デジってなんだ。フレッツひかりってなんだ。まだ、パソコンがどうもなんて言っているのでは、話にならない・・・。じっちゃん、しっかりせい・・・。そう言われそうだ。

だから、Ｍ－１なんて何のことかは知らない。

もちろん、笑い飯ってなんだろうということだった。今日の夕ご飯は笑い飯ですか・・・なんて孫に訊いたら、バカにされそうだな・・・。まだ、ちょっと小さいから、わからないだろう・・・。ちょっと安心だ・・・。

笑い飯ってなんだべか・・・。そんな会話が昨今、日本国中の高齢者住宅でささやかれているのではないか・・・。それとも、そんなあほはお前だけだよと・・・、でも言われそうかな・・・。

インターネットでしらべてみよう・・・。そしたら、どうも漫才お笑いの大会とのことだった。最初にだしたパンクブーブーもコンビの名前で、優勝賞金一千万円を獲得したチャンピオンだとのことだ・・・。

やっぱ、１５年から２０年は遅れている・・・。若いひとのサークルにでも・・・・入るのが、最善策だって昔から、言われているのはとっても正しいようだ。