年末の出来事
毎年想うのは、もう年の暮れかということだ。
そんな繰り返しを面倒だと思うのは、いくつぐらいまでだろうか。
時は無限のような錯覚をわれわれに与えて、あたかも永遠の生命があるようなことをニュースでいう。
また、年が変わります・・・。
そうではない。
時間軸は、一本だ。ひとの命がはじまりとおわりをもっているだけだ。社会は、ずっと長く生き残る。社会と個人のいのちが何か同じもののように感じることは、やはりごまかされているということだ。
年末のニュースは、毎年いろいろとある。
でも救われるのは、クリスマスだろう。ジングルベルとかクリスマスソングを聴いていると、なにか幸せな気分になるのだ・・・。
どんなニュースがあろうとも、この年の瀬にはとてもいいことだ・・・。
それは、今年もクリスマスがやってきました。メリー・クリスマスというだろう。
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