大相撲は別格だ・・・
どうして同じ人間があんなに立派な体格になれるのか。
稽古でどうしてそうなれるのか。
プロだからだろうか。あの姿は決して素人ではできないしなれないのだ。
外形だけのことではない。あの強さはなんだろう。俺も、適当な時期に同様の鍛錬を積んでいたらなれたのだろうか。いや、とてもとても・・・・、無理だ。
大相撲のそういう鍛錬は、ある素人のたどり着ける限界を優に超えているのだと私は思うようになった。
それから、なんと大相撲のぶつかりあう取り組みがなんと・・・、すごいものだと・・・、つくづく想うのだ。
だから、大相撲は別格のものだ。神聖なものだとも想う。神様に捧げるものだというのがよくわかる気がするのだ。
日本人は老若男女みんなすもうが大好きなのだ・・・。こころに何か神聖なものが、ながれている気がする・・・。
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