大西洋クロマグロとCITES
なんとなくむしゃくしゃしていた。
もう数十年前から、そんなことを盛んに言っていた。
そこで、防戦態勢をとってきたのだから、その国際的な動き方は、あまり心配はない。
そう思っていた。
でも、それは国際会議の場でのことだ。
自分たちに利害のないことなら、利益誘導で動くだろうが、そうはならない。
ちゃんとそれぞれの国の利害があったのだ。
自然の資源を効果的に活用しない約束や制約をだれが、賛成するのか。
この考えは核問題でも同じだ。
だれもが、被爆は嫌なのだ。
そこに到達するまで、まだ遠いのだろうか。
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