ひとのこころ
ひとはこころを喪失するらしい。
でも、なぜだろうか。
どうする・・・。あなたならどうする。わたしは、どうしたらいいのかわからない・・・。そういわれた。いつも、逃避してしまうとも言われた。
でも、ひとは強くない。決して弱くもないのだが、強くもない。
なぜ生きるのか。なぜ死ぬのか。なぜ生きているのか。どうして、死んでしまうのか、いつかは・・・。
寿命だという。細胞寿命がひとの命を決める。
たまたま運が良ければ少々、ながく生きられるという程度の差だ。
ひとのこころはそんなところだ。そんなところでしかないのだ。
ひとのこころは、いつか消滅する。それまで、真剣に生きることだ。
どんな運命であろうともだ。できることなんてあまりない。とくに悩みがあるときには、そういろいろなことはできない。
ひとのこころは、ときに他者を攻撃する。それでバランスをとるためだ。
とても辛いひとの世の中だ。この世でいきることは決して楽しいことだけではない。そこにはいろいろなことがある。そういうことをしっかりと刻み込んでいきることだ。
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