翻訳ソフトがあるらしい・・・
なんかすごいらしい。
でもプロはあまり使わないなんて予防線も張られている。
でも、そんなことはないだろう。数百万語を網羅して、翻訳する。英語から日本語、そして検証のための逆流しもあるらしい。
あまり気にしていなかったが、そんなにすごいならぜひ使ってみたいと今考えているのだ。
いろいろあるらしい。フリーのものもあるらしい。
翻訳ソフトなんて使おうと思ったことはなかったのに、ものさしを使わない裁縫屋さんのようなものか・・・。
もう、とくに英語とか外国語を学ぶ必要はなくなるのだろうか。いや、言葉自体がコミュニケーションのツールだから、そのコミュニケーションのシステムがもっと自由な形で発達するのではないか。つまり、ものを想うとそれがイメージとして伝わるようなことが、できるようになるのではないか。
もともとは言葉で表現されているものではないだから・・・。それは脳の中の細胞の神経伝達の結果なのだから、その原因となる活動があるはずなのだ。それを直接交換していけば、そこに言葉は必要なくなるのではないか。
そこに翻訳ソフトができるということなのか・・・・。
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