壊れるものは壊れる・・・
どんなに・・・、どんなに・・・、しっかりと対策をしても、壊れるものは壊れる。
外力依存の結果なのだ。
絶対ということはない。
どんな力がかかるのかは、過去の例から学んだものだ。
プレートの沈み込みでどれだけのエネルギーがある一点にかかるのかは、いくら科学が発達しても無理だろう。
もちろん、エネルギーの伝達を大幅に減少させるという方法が残ってはいる。
空中に浮かせる以外にない。地殻の振動で海水も影響を受けるから、空気中に浮かせることだろうか。でも、巨大ハリケーンとかタイフーンとかサイクロンには弱そうだ。
壊れるものを、どこで壊すかが技術的には課題である。そこを追求していくことが大切なのだ。設計条件を超える外力が作用したときは、もうすっぱりと諦めがつくだろう。
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