やりて・・・
正面から堂々と取り組むのではなく、絡めてで攻める。それがやり手の基本のようだ。
金と政治の問題があるなら、それはそれで政権を維持するために、つまり己の力を鼓舞するために絡めてで、野党陣営にきり崩しを行い、野党での連立にも流動的に、とにかく数を増やすということに努める。
それが、現状の攻撃をかわす最大のことのようだ。
やりてと言われても、それはトップではないのだから、限界がある。どうする。このまま参院選に突入しても大丈夫なのだという感触なのか。
それとも、辞めると公言してまた、陣容を揺さぶるのだろうか。
そんなことは、まったく考えていないかもしれない。いきあたりばったりの戦法かもしれない。なるようになるさ・・・ということだろうか。
いずれにしても、やりて・・・はあまりいい感じを与えないものだ。普通は・・・。
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