うしろめたさ
いつもいつも前向きではいられない。
時には肩を落とししょんぼりする。
みんな同じだろうか。
俺だけではないのか。
やっぱり、おれだけではないのか。
みんないつも元気そうだ。
おれは、しょっちゅう気持ち悪くなったりする。いちいち反応するなと、こころで想うのだが、自分のこころとからだには嘘はつけない。
そして、そこから離れることもできない。
だから、ときどきうしろめたさを感じるのは、やっぱり、自分に嘘をついていると自分で気づいたときだろうか。
もう、そんなときは、穴があったら入りたいというようなことだ。
でも、そんなときでも気丈になることもある。
へこたれない・・・こともある。
なんでもないことで、急にしぼむこともある。
気分とは、太陽へいったり、月へ戻ってきたり、この宇宙をいろいろと彷徨っているのかもしれない。
でも、ときにはこの地球に戻って、人間になろう・・・。
うしろめたさも、地球上ではほんものだろう。
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