逆転の真実・・・
きっとそうなのだ。
今、悪ければそれだけ、この次にいいことが待っているのだ。
なぜ、そんなことを自信ありげに言えるのか。
それは、逆転の真実というものがあるからだ。
雨の後は、晴れるという永遠の事実がある。
生まれたら死ぬということと、死ぬには生きていることが絶対条件なのだ。
この世は、もうあの政権はだめだといわれて初めてモノホンになるのだという。そういう批判を浴びてこなかった政権はない。だから、今、鳩山政権が支持率云々といわれているのは、そういうプロセスを踏み始めたということだろう。
ひとは、病気をし、傷を負い、風邪をひきながらも、仕事をする。みんなそうしているのだ。いつも何も問題ないやつなんていないのだ。ロボット社会になっても、故障のない機械はないのだ。
逆転の真実とはこの世の中の論理なのだ。
でも、おれはあなたにはなれない。あなたも俺にはなれない。でも、でも・・・・、みんな同じ人であり、人でしかないのだ・・・。
真実はひとつだ。今あること、今起きていることがやはり正しいのだろう。
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