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こころをうつもの

この世の中は、いったい何からできているのか。

不思議さだろうか。

それを感じるひとのこころだろうか。

そこにあるものは、いろいろだ。

じぶんのからだもこころもそれらのひとつだ。

こころをうつものはなんだろうか。

ああ、そうか。生きているのだ・・・。そんなことだろうか。

俺は生きているということだろうか。

そして、あなたも生きているということだろうか。

でも、そこには今という時間と、過去の出来事とか過去の言葉とか行動の結果とかいろいろな資産がある。歴史というものだ。それがいかに大きいかを知ったとき、私達はこころを打たれてしまうのだろうか。

それとも、これからの子孫の将来を見据えて不安とかが、こころを揺さぶるのだろうか。なんとかしなくてはいけないという気持ちが、みんなのこころを打っているのだろうか。

こころをうつものと、それを感じるこころをどう維持するかが大切だ。

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