宇宙へ向かう心境とは・・・
山崎さんの宇宙への挑戦が始まる。
そこに至るまでの経緯なんていうのは、なんと凡人にとっては到底実行不可能なことばかりのようだ。
ロシア語の勉強がどうして必要なのか。それは、ロシアのシステムでの帰還もあるからだという。面倒なことだ。でも生命そのものをもう一度、この地球に返すには必要なことだ。
争いがもし起こったら、どうなる・・・・。
不安は尽きない。でも、そこには人類の代表としての任務なのだから、やるしかないだろう。いくら安全性を高めても、最後はひとのこころと体力ということだ。
だから、宇宙へと向かうには、充実したこころをみんなに送り届けていかなければならない。
宇宙へいって魂を抜かれる必要はない。ひとはいろいろな空間を体験している。海の中もそうだろう。危険性は、いっぱいある。
この地上の普通の生活にも表現しきれないほど多くのリスクがある。
でも、生きていられる。それは、私達にとってはその程度のリスクは日常茶飯事なのだから、なんともないのだ。
ひとりの人間として、この地上に65億人分の1として存在しているのだから、いいのだ。そうなっただけでも、ラッキーと想うのは私だけだろうか。
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