ミス神戸、大臣夫人・・・というセレブな生き方の顛末
ミスユニバースとか、ミスワールドとかは別にして、美人というのは、地域のミスコンテストでも十分に目立つ存在だ。
ミス神戸。大臣夫人。お金持ち。
セレブといわれる身分に相応な環境だろう。
でも、ひとは寝て食べて、そして活動して・・・。そんな日々の生き方はみんな一緒だ。
だから、セレブとは他から感じるものであり、当人にとっては既に手に入れているものはもうあまり価値も関心もないのだ。さらなる物欲がひとには起きるのが当たり前なのだ。きりががないのだ。
セレブという煙幕の中で、普通の人としては尋常でない欲張りな生活をせざるを得なかったなんていいわけだろうか。よく生活レベルは落とせないという。上昇はいいが下降は許せないという心情だろう。
堕落のスパイラルにはまり込んでしまうということだろうか。
堕落のスパイラルは、時として上昇の渦でもある。下がるものは上がるということがなければバランスが取れないのだから・・・。
登りきったら、思い切ってパラシュートで楽しんではどうか・・・。そんな提案をしてみたい・・・。みんなそうだ。有名人は、体調を崩していくか、お金のために自分の身を滅ぼすか、そういうものをぶち破ってさらなるいただきを目指すのかだろうか。宇宙空間を1億円で体験するなんていうのも似たものではないか。
私は、お風呂の中の無重力的な体験で十分だし、頭の中にある宇宙よりもひろい空間で思考するのが一番だと想うのだが、どうだろうか・・・。
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