押し流されるこころとからだ・・・
いつもいつも、ただ押し流されているだけだ。
なんとか理屈をつけながら、これでいい・・・と繰り返す。
もう、疲れ果てているのか。そんなものか。
そんな時は、とにかく休むことだ。でも、流され続けるというこころが休ませない。それがいけないのだ。
ただただ流されるだけでもいいのだ。だめだとおもう気持ちが実はおかしいのだ。ひとはいきることに全精力をつかう。からだを維持し、こころをそこに押し込めているのだ。
だから、こころは体の中に押し込まれているから、そこから抜け出せないのだ。自由そうでそうではないのだ。
このからだを飛び出したら、もういくところはないのだ。だから、いつも押し流されるのだ。
でも、それでいいのだ。からだもそんなこころがなければ、悩むこともできないのだから、それでいいのだ。お互い様なのだ・・・。
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