叱らないこと、怒らないこと
基本的に覚悟を決めたのは、そんなことだ。
絶対に怒らない。つまり自分からはいからないということだ。かっかしないということだ。冷静になっているということだ。
そんなことできないというかもしれない。なぜならば、この社会は、そんなことでは生きていかれないからだ。生き馬の目を抜くとか言われる社会で、なんら反撃できないと知られたら、やられるだけだというのだろう。
そうではなく、やれれる事を覚悟するということなのだ。決していからない。叱らない。そういうレベルでは冷静にふるまうということだ。もちろん血気盛んな年頃にそんなことはできないのだ。だからそう考えるのだ。
そのレベルを踏破すること、それが目的なのだ。
こころとからだの問題だけではない。生き方の問題だ。もちろんおこるべきことには堂々とそうする。でも、そのレベルをしっかりと考えてそうするという覚悟をもつことが大事なのだ。
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