ありのままに・・・
これがむずかしい・・・。
それでいいじゃないかといわれても、実は多少の体裁は保ちたいのだ。
そんなに見栄っ張りではないのだが、自分のスタイルを固執していきたいのだ。
世間体はある程度気にするのだが、自分らしいという自己欺瞞も大事だ。
最後に肯定することができるのは、自分自身だけだから、そこが牙城だ。
ひとのこころは宇宙よりも大きくひろいのだが、その全体像はきっとだれも把握できないのだろう。
ありのままに生きることとは、何も考えないということではない。
そこにありのままに素直になれない本当の自分がありそうでない・・・。いつか消える身なのだから本当にありのままに伝えてほしいと想うこともある。
ありのままに・・・ひととして・・・生きていくのは・・・
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