岡田ジャパンの話
ちょっと不適切かなと、新首相はこの岡田ジャパンの例を出しつつも、その後追求するのはやめたようだ。
慎重になるのだろう。ひとことに重みがあるのだ。どんなことにも利害関係者がいるのだ。
政治とはそういうものだ。だから広く、薄くという方針では何にも語らないということになる。だれかのためになることは、他方では不利益を被る人がいるのだから・・・。
岡田ジャパンの話は4連敗のことだろう。
負けた後は、勝つに決まっているのだ。でも、それがいつかはわからない、そこが問題なのだ。
日本の新首相がその話題を取り上げようとしたのは、もちろん最新の話題に関心をもっているということできりだしたものだ。ただそれだけだ。
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