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あつさと日常

あつい。あつい。あつい。

まあ今は冷房が利いているので、そうは感じていない。

でも外へ出ると、数分はいいのだが、すぐに汗がでる。

あつさは、川で泳いで過ごした。こどものころだ。

今は、川で泳ぐこどもたちはあまりいないし、海も同じようなものだ。

そして、冬の寒さを待ち遠しいなんて、そんな恐ろしい錯覚に見舞われている。

冬も半端ではない。とにかく厳しいのだ。暑さはそう命に影響しないというか、日陰にいくこともできるのだが、冬の外は死に直結する。

あつさとかさむさとか、日本には四季があってうらやましいとある国でいわれた。

同じ気候で一年中、くらせる環境がうらやましいと、私はそう想うのだが、ないものねだりのようでもある。でも、だれも自分のふるさとを遠く離れる選択肢はとらないようだ。仕方なく仕事でというケースのようだ。

もともと日本人なのだからできればそうしたい。にほんという国が隣国に滅ぼされたら、それは仕方がないのだが・・・。でも、他国に攻め入って配下におさめるなんていうのは愚の骨頂であると私は想う。

それぞれの故郷を取り上げるなんて愚かなことだ。

二つに一つを分断するなんていうのも同様だ。あつさとさむさとその中間がそれぞれあることが大事なのだ。

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