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あのとき俺は冷静を装った・・・

結局、何がでいるのか。くやしくて、くやしくて、その原因も分からないときに、どうしたのだっただろうか。

冷静なふりをした。だって、親に心配させたくなかったから・・・。変に勘ぐられて慰められても嫌だし・・・、冗談じゃないって反発したりするのも嫌だし・・・、かといって変に大人ぶってもかわいくはないし、これからの大人になってからのこともあるし・・・。結局、冷静なふりをしたのだった。

わすれはしない。面の皮がもう恥ずかしくてどっかへいってほしいと思うような日々が待っていると思うと情けなくて、悔しくて、恥ずかしくて、もうどっかヘ消えてしまいたいと思うのだった。そんなシミュレーションは、結果次第だ。なんでもなければ、そこでわすれればいいのだ。知らんぷりを決め込めばいいのだ。だれだってそんなことはある。

じぶんを忘れる。それが大事だ。失敗だけでなく、逆に何か大きな成功を収めたとか、社会の称賛の的になってしまったとかいう時も同じだろう。自分を忘れることだ。ひとりの社会の大勢の人々のひとつなのだから・・・・、それでいいのだ。ことさら、自分はとか、私はとか、俺は・・・とか言わなくていいのだ。

たまたま、大勢いる中でそれが俺だったということであり、私だったり、僕だったりしただけなのだ。

そんなことで、たしか乗り切った。だって、もし悔しくてたまらないときに、例によって慰められたらもう困るだけだ・・・、そんな状況にでは遭遇したくないのだ。しんでもうんぬんは禁句だが、そんなことだ。それは、冷静を装うことだ。ほんとは怒髪天なのだが、自分のことだ。なんとかなる。冷静だった。でも、夜は悔しくて泣いていたなあ・・・。当然だ。悔しくないはずはない。

冷静さを装うことでしか、そんな場面は凌げないのだ。どれだけ多くのひとが、この心境を経験しているのだろうか。叫ぶのは簡単だ。でも悔しさは抜けない。じっとこころの中に埋め込んで大切にしていくことの方が、大事かもしれないと私は考えている。

それは、大変なことだ。いずれにしても大変だ。でも、自分で平静を保ち、冷静なふりをすることでなんとかこの世の中をみながら生活はできる。それが大事なのだ。

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