空想の世界
現実と空想の世界があるらしい。
すべてが現実だと私は考えているのだが、ときに空想の世界にいるなと感じることもある。それは、熱をだしてさまよっている子供のころの感覚なのだ。
ふわふわと何かとても頼りない世界だ。でも、それこそ重力をコントロールしてとぶことができる。おのれの意思でだ。そらを飛ぶという感覚がときどき浮かんでくるのだ。
コツがある。
そらを飛ぶにはたしかにある呪文のようなパスワードがあるのだ。
でも、現実に戻れないといけないから、不安だから、いつも適当にごまかす。今、どこにいるのか・・・。そういつも頭の中で確認するのだ。
今、おれはどこにいるのか・・・・。きっと空想の世界にいるのではないか・・・。
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