シミュレーションとリスク予想管理
この世の中のニュースは社会のすべてを表すのか。
ほんの一部なのか。事件は社会の真相を映すものだというがそうだろうか。
ニュースが呼び水になってみな右倣えなのではないか。とすると、そこしか報道されない。
これはよくあることだ。ではどうすればいいのか。私情をはさまない報道とか事実だけのものとかはないのか。
危機管理、リスクマネジメント、そのシミュレーションを行うと、そこにこうすればこうなるというパターンがでてくる。でもいいのか。そこに本当のことが現れるのか。でてくると言えるのか。そういう予想だけで対処するのはいいのか。
でも、そういうことも言われていたということはある。だから、それに対処する。そこからまたでてくる批判はそれはそれでいい。そんな風に理解していかなければならない。
つまり、エンドレスだ。
どうする。二大政党政治がねじれていくなら、そこに戻すというシミュレーションがなければならない。ステップはひとつではない。三つぐらいで考えることだろう。とするとねじれをどうする。
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