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象を倒すもの

蟻さんがそうだ。

あの大群はぞっとする。もしも自分の身に貼りつかれたら、どうする。もうみるみる骨と皮ではないのか。

そんな馬鹿なと言えるのは、今のうちかもしれない。

あのすごさといったらない。怖いだろう。同じ大きさにでもなったら、なんとメカニックな機能なのかと思うだろう。感嘆するだろう。

象を倒すのは当然だろう。

あのすごさはやはりキリギリスとの比較ではない。強いのだ。とにかく怖そうだ。夢を見そうだ。うなされそうだ。

質より量というが、質もいいのだ。メカニックで組織的である。もうなんの落ち度も見当たらないのだ。

蟻の社会に学ぶものはなんだろうか。貪欲さだろうか。組織への忠誠だろうか。そのエコシステムだろうか。同じDNAが私達人類にもあるのだろうか。他の生物が見たら、人類はなんと組織的だと驚嘆するのだろうか。

象を倒すものを考えてみた。

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