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表情を読む・・・

くみ取るという表現がいいのかもしれないし、なんというのだろうか。

自分のこころの中の状況によって、外部から入る情報は大きく変化してしまうようだ。

落ち着いているとき、目の前にいるひとの表情はそう感じる。いい人だと感じる。絶対にいい人だと想う。まちがいないと想う。

でも、慌てふためいているとか、怒って憤懣やり方のないときはどうだろうか。違うのだ。相手に疑心暗鬼になる。自分のこころの中のいやなところをすべて重ね合わせてしまう。だからバイアスなんていうものではないのだ。

ひとはいつも感情が変化している。そのコントロールがとても大変なのだ。ああまたか・・・と本人が疲れ果てているのがわかるだろうか。怒りっぽい人間がああまたか・・・と自分をおもうことがあるのだ。

でももっと修羅場を経験すると、なにか波風があっても大丈夫というか影響がないとわかるようになる。それは、ひとつのバイアスかもしれないのだが・・・。

表情を読む・・・。表情を読ませる・・・。これもひとつのテクニックだ。

あなたはいつも顔色にでるから嘘をついてもすぐわかるなんていわれようなら、もううれしくてしょうがない。それもひとつの手なのだ。

心理学の世界ではなく、これが日常の世界なのだ。だからペットの子犬の目をみているとようくわかるだろう・・・。嘘をつかないし、つけないのだ・・・。だから面倒でもかわいいとおもってしまうのだろうか。ただ大きい闘争本能むきだしの大型犬から表情を読む余裕は私にはない・・・。

もう怖くておどおど・・・してしまう。睨まれて吠えられて・・・しまう。また、やられたというか、先方もわかるのだ・・・。もう表情を読み取られているのだろう・・・。そんなことはちょっとまだできない。ヒトならいいのだが、動物にはちょっと・・・。自分でえり好みしているから・・・。そんなことはわかっている・・・。ふん・・・となる。怒ってしまうのだ・・・。

表情をペットに読まれている・・・。なにか悔しい・・・。でも、まあいいか。

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