面倒をみるという意味・・・
選手を育成する。
とても大変なことだ。
自分の才能に見覚えのある先輩はあまり気にしないのだ。
才能のない選手がどうしたらうまくなるのかなんてわからないからだ。
でも、そういう面倒みのいい先輩がかならずいる。
西部のデーブコーチなんかはそういうタイプではないのか。
みんな冷遇されたというひともいる。好き嫌いはだれにでもある。世間には好き嫌いは通用しない。
だから、えり好みにはしるのかもしれない。
そこから問題は起こる。どんなチームにもそういう危機はある。
フランスのチームなんかがその例だろう。自分たちの立場を忘れている。特別な舞台で優勝かもしれないという雰囲気にのまれてしまったコーチ陣と選手たちということなのだろう。
でも、ときにひとは狂気になる。だから、気をつけることだ。
難しい問題なのだ。
面倒をみるという面倒なことをよくその意味を考えてみる必要があるようだ。
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