手と頭・・・
とくに興味がある。それは、手と頭だ。
なぜっていうと、それはこうだ。
手が頭の中の大部分を支配している。
想った事を表すのに文章は一番いいものだ。
他者に伝えるには、文がいい。なぜってそれはこうだ。
それは、つまり手で考えているという事実だ。頭ではないのだ。
からだのどこかで考えている。それが手を通して文章に化ける。
手と頭が勝負の道具だ。
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