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高原、韓国へ

世界を駆け巡るサッカー選手たち、もうプロ野球を超えているのではないか。

その市場の広さがくらべものにならない。

どこへいってもサッカー、フットボールというこの二つの単語をしっていれば、だれでもわかる。選手も世界的になっている。タカハラ選手はどこの国の出身かなんていうのは、もう興味の対象ではないのかもしれない。

そのプレーに対する熱い心はだれにもすぐ伝わってくる。熟年という言葉がサッカーの世界で通用するのかどうかわからないが、単なるプレーではないものが、この競技にはあるということを教えてくれそうなプロの一人だと私は想う。

どんなニュースが流れるか、韓国のサッカー界にもアンテナがひとつたったということだろうか。とても楽しみだ。静岡の出身選手だからなおさらだ。

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