あまりくよくよするなよな・・・
何かあると、家庭がわるい。そう言われる。
この世の中で戸惑うのは、なんだろうか。
それは、思い通りにいくことだ。なぜならば、ほとんどは想ったとおりにいかないからだ。
そんな子供じみたことをいってと言われても平気だ。だってそうだから、そうなんだ。
何かあると、お前がわるい。そう言われてしまう。
だから、いつもそう想いこんでしまう。そうなんだろうか。ちょっと迷うのは、ほんとではないと、片隅でおもっているからだ。そんなはずはない。きっと、おれがわるいのではない。他に原因がある。でも、俺には何もできない。だから、結局おれがわるいのだとしかならない。そこから先はイタチごっこだ。堂々巡りだ。いつまでも同じだ。答えのない算数の問題に向かっているようなものだ。
あまりくよくよするなよなあ・・・。そうだれかが叫んでいる気がする。
そうか、おれだけではないのかもしれないな。すこしはそうおもうひとたちがいるのかもしれない。くよくよしても、何も変わりはしない。だったら、ケセラセラでいいのではないか。でも、それではあまりに無責任だ。だって・・・・。
やっぱり、くよくよしても考え事にはケリをつけなければならないのだ。まけてたまるかなのだ。マケタマ、ヤラタマなのだ。やられてためるかということであり、まけてたまるかということなのだ・・・。
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