心理的戦略と戦術
今までにないほど痛めつけてやる・・・。
そんな報道が躍っている。
だれがなんのために・・・。
北朝鮮が韓国の軍事演習に対して反応したものだ。
かつてないほど・・・、どんなことなのだろうか。
心理的な影響を狙っているのだろうか、単なる脅しなのか。
だれがそれを指示するのか。だれがそういう言動を望んでいるのか。そして、なんのためにということだ。相手の国への威嚇というよりも、国内への威厳を誇示しなければならない追いつめられた理由があるのだろう・・・。
心理的にもう疲れているのではないか。戦略があやふやで、戦術が幼稚であれば、だれがその決定を指示しているかで、その人物のこころの中がしれるというものではないか。
同じ朝鮮民族なのだろうか。
もう限界だ・・・と国民はなぜ言えないのだろう。一部の裕福層があるからか。それともほとんどが貧困の中にあり、餓死寸前というレベルだから、もうこころも動きたくないということだろうか。
めしはくわねどたかようじ・・・・なんていうのは、たけやりでげんしばくだんにたちむかえというのとおなじだ。でも、このくにでもこくみんはたけやりでたたかいしぬことしかかんがえてはいなかったのだ。
心理作戦とは、あまりうまくはいかないものだ。あいても読まれてしまう。パターンが大体同じだから、それはその程度かということになろう。潜水艦で哨戒艇を爆破するなんていうのは、なにかとても幼稚な発想でしかない・・・。
でも、そんな発想だと、荒れ球だ・・・。怖いぜ・・・。できそこないの原子爆弾がその辺におとされでもしたら、どうする。落とすと脅しているんだよな・・・、すでにそう発言しているのだよな・・・。
« 軍事演習といっていいのかな・・・ | トップページ | 甲子園が終わると秋と冬がやってくるし・・・ »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント