難民の予想・・・
彼らはどこへ行くのだろうか。
中国だろうか、それとも同朋の韓国だろうか。はたまた日本とか台湾なのだろうか。
ロシアということもあるのか。
力を示すために、戦争に名を借りた混乱を仕掛ける。名乗りもしない。韓国の海軍兵が犠牲になった。何かおかしい。それが、力を誇示するために行われたということだ。
とすれば、後継者の道を拒否する人物がいたとすれば、なにか救いがある気がする。なんの政治的な意志もないまま、生まれたがために、そういう道を歩かなければいけないひともいるのだ。そんな境遇では悪にならなければなんになるのだと言いたい気持ちではないか。
難民があふれるのは、もうすぐであろう。
ひとは食べ物がないと生活できない。何がなくともやはり生命を維持するのは食べ物だ。もうないのだ。生産者が食べ物がなくて働けないとすれば、為政者は自給自足しなければならないのだが、そんなことを知るよしもない。
どうするのだろうか。13億民の一角になるのか。それとも同朋・家族の待つ韓国に組み込まれるのだろうか。
どっちがいいのか決めるのは、彼ら自身だ。でも、それは崩壊のあとのことだ。軍事政権が残る可能性はあるのか。それは、それを望む国の考え方次第だ。悪の枢軸がなくなれば、また新たなものをつくりださなければいけないのだろうか。それとももう台頭しつつあるのだろうか。
いつまでもニュースの種はつきない・・・。
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