最近のトラックバック

« こころとからだ | トップページ | アメリカを過信するのは日本の独自性を阻害する・・・ »

10年200本のイチロー選手

次のひとに記録を超える可能性を残してやってくれ・・・。

そんな切実な声が聞こえてきそうだ。

2001年から今年までの10年間、毎年200本以上のヒットを生み出してきた。

日本では年間200本という記録はまだ4人だという。

阪神の外人選手が今年、イチロー選手と同じく200本を達成した。

どこに秘訣があるのか。

コツコツと国民栄誉賞とかも時期尚早として辞退してきた過去がある。

やはり続けること、そして何よりも野球が好きなことであり、好きなことをやり続けるという本人の選択と強い意志がその源ではないかと私は考えている。

これから、どういう生活を送るのか、イチロー選手でも、巷にいるニートの諸氏でも、同じ年代のひともみんな同じなのだということがある。それは、一度の人生だということだ。歴史に残るというのはいいことだ。そこに集中するものがあった。それを見つけたということでとても偉大なことだ。

また、一度の人生で、途中で普通と言われるレールをはみ出してしまったひとたちも大勢いる。みんなそれぞれの悩みごとを持ち、その中で希望ももっている。希望と悩みは違わない。希望を持とうとすると、そこにいろいろな不備が見えてくるのだ。だから悩むのだ。そして、時には絶望してもしまうのだ。

だから、そういう区切りをみんなで祝ってやろうではないか。

いろいろな区切りがある。

それは、この世にオギャーとまず第一声をあげることができたことから始まったのだ。どっちもそうだ。そして、あるひとたちはその夢を実現し、一方では、まだ闇のの中で悩み続けている。でも、いつか、同じ日の目をみる日がくる。

イチロー選手の200本が10年続いたのと同じだ。

もし、続かなかったとしても、それはそこで納得して、これからの人生に大きく役立つものだ。いや役立てることができるものだ。だって、イチロー選手にしても、一生涯現役を続けるわけにはいかない。次の生きるなんというのだとうか。意義とか生きがいというものを持つことが不可欠なのだ。

他人の称賛だけではひとは生きていけない。他人の非難や批判にくじけてはいけないのだ。厚労省の村木元局長が1年3カ月のトンネルの中でなにを得て何を失ったのかは、よくわからないが、少なくともおのれを信じて主張を通したのだ。そこに偉大さがあると私は想う。何よりも、やはり家族、ご主人の「また料理するひとがいなくなってしまう・・・」というのがいい。家族が信じて疑わなかったこと、本人がそういう環境の中で大切なものをキープしたということだ。そこには、周囲の支援が絶対に必要だし、理解が一番重要なものではなかったのか。

ほとんどのひとは、その真実の外にいるのでわからないのだから・・・、裁判員制度というのもその辺りに一番の重要性があるのかもしれない。

« こころとからだ | トップページ | アメリカを過信するのは日本の独自性を阻害する・・・ »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 10年200本のイチロー選手:

« こころとからだ | トップページ | アメリカを過信するのは日本の独自性を阻害する・・・ »

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ